出力イメージの手動位置調整(手動アライメント補正)

ここでは、出力イメージの位置を手動で調整する方法について説明します。

用紙にプリントする出力イメージ(斜行度、直角度(菱形変形)、倍率、印字位置)を調整し、調整値を20種類のタイプに設定できます。設定したタイプはユーザー用紙や各トレイに関連付けます。

用紙の伸縮、断裁精度、用紙の保管状態などによって、出力イメージの位置がずれたときなどに調整してください。

補足
  • 濃い色の用紙、奥側エッジに濃い濃度の事前印刷がある場合、用紙位置センサーが正しく検知できず、印字開始位置がずれることがあります。その場合、アライメント補正で調整してください。

  • カード認証機器を使用している場合、補正用チャートの出力や読み込み時に、カード認証が必要となる場合があります。

手動アライメント補正の種類

本機では、次の出力イメージの位置調整ができます。

複数のずれを調整する場合は、斜行度の調整→直角度の調整→倍率の調整→印字位置の調整の順番で行ってください。

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斜行度(スキュー)の調整

傾いて出力されたイメージを調整します。

直角度の調整(菱形変形)

菱形に変形したイメージの直角度を調整します。

倍率の調整

出力イメージのサイズ(倍率)がずれているときに調整します。

印字位置の調整

用紙送り方向(X 方向)や用紙送り方向に対して垂直方向(Y 方向)のイメージのずれを調整します。おもて面とうら面のイメージがずれているときなどに調整します。