集計管理機能について

集計管理モードの種類

本機で利用できる集計管理について説明します。

注記
  • 認証モードが[外部認証]で、[認証システム]に[Authentication Agent]が選択されているときは、ApeosWare Management Suiteが自動的に集計/認証サーバーになります。

補足

本体集計管理

本機で集計管理を行います。

本機にあらかじめ登録されている認証ユーザー情報を利用して、ユーザー別に集計管理を行います。

補足
  • ユーザー別集計管理レポートは、機械管理者、機械管理の権限が設定されているユーザー、または集計管理の権限が設定されているユーザーで認証して出力できます。レポートの出力手順は、レポート/リストの出力を参照してください。

参照

ネット集計管理

外部サービスで管理されているユーザー情報を使用して集計管理を行います。

外部のサーバーが本機に保存されているジョブデータを収集し、ユーザー別に集計します。

補足
  • 外部サービスで管理されているユーザー情報は、外部サービスから本機に送られてきて、本機に登録されます。外部サービスで管理されているユーザー情報が更新された場合は、外部サービスからユーザー情報を本機に送信する必要があります。

  • 外部サービスのApeosWare Management Suite(別売)を使用することで、ユーザー情報を管理したり、ジョブデータを収集したりできます。

認証サーバーによる集計管理

認証サーバーを使って集計管理を行います。

外部のサーバーが本機に保存されているジョブデータを収集し、ユーザー別に集計します。

補足
  • 認証サーバーは、ユーザー情報を管理し、集計情報を外部のサーバーから取得します。本機が対応している認証サーバーは、ApeosWare Management Suiteです。

認証モードと集計管理モードの関係

認証モードと集計管理モードは別々に設定できます。設定できる組み合わせは、次のとおりです。

集計管理モード

運用しない

本体集計
管理

ネット集計管理

認証
サーバー

認証モード

運用しない

×

×

本体認証

×

×

外部認証

*1

×

×

*2

○ : できる、× : できない

*1: 認証モードが[外部認証]で、[認証システム]が[Authentication Agent]以外の場合、集計管理モードは「運用しない」になります。別売のApeosWare Management Suiteで集計できます。

*2: 認証モードが[外部認証]で、[認証システム]が[Authentication Agent]の場合、集計管理モードは「認証サーバー」になりますがApeosWare Management Suiteで集計はできます。

本体集計管理で集計できるサービス

サービスごとのジョブについて、集計管理できる情報について説明します。

プリント

プリントで利用できるジョブの種類ごとに、集計管理できる情報について説明します。

対象サービス(ジョブ)

集計対象ユーザー

管理項目

通常プリント

本機用プリンタードライバー

認証ユーザー

プリント面数/ 枚数

本機用プリンタードライバー以外(BMLinkSなど)*

認証未登録ユーザー

セキュリティープリント

文書のプリント

認証ユーザー

サンプルプリント

ボックス保存プリント

時刻指定プリント

認証プリント

プライベートプリント

メールプリント*

認証未登録ユーザー

*: CentreWare Internet Servicesで、[ユーザー指定なし印刷の許可]を[有効]にした場合にプリントできます。

スキャナー

スキャナーで利用できるジョブの種類ごとに、集計管理できる情報について説明します。

対象サービス

集計対象ユーザー

管理項目

スキャナー(メール送信)

認証ユーザー

スキャン読み取り、メール送信

スキャナー(ボックス保存)

スキャン読み取り

スキャナー(PC保存)

スキャン読み取り、ファイル転送

スキャナー(URL送信)

スキャン読み取り

スキャナー(USBメモリー保存)

スキャン読み取り

ファクス

ファクスで利用できるジョブの種類ごとに、集計管理できる情報について説明します。

対象サービス(ジョブ)

集計対象 ユーザー

管理項目

ファクス送信

自動送信

認証ユーザー

ファクス送信回数/面数、通信度数

手動送信(発呼、着呼)

ファクス受信、プリント

自動受信プリント

*1

受信回数/面数、通信度数、プリント面数/枚数

手動受信プリント(発呼、着呼)

ファクス親展受信

自動親展受信

*1

受信回数/面数、通信度数

親展受信プリント

認証ユーザー*5

プリント面数/枚数

ファクスポーリング

自動送信(親展送信)

認証未登録

ユーザー

ファクス送信回数/面数

自動受信プリント

認証ユーザー

ポーリング回数/面数、通信度数、プリント面数/枚数

予約文書確認プリント

(親展ボックス、ポーリングボックス)

認証ユーザー*5

プリント面数/ 枚数

ファクス中継同報

中継同報、プリント

*2

ファクス送信回数/面数、通信度数, プリント面数/枚数

ダイレクトファクス送信

認証ユーザー

ファクス送信回数/面数、通信度数

インターネットファクス送信

認証ユーザー

インターネットファクス送信回数/ 面数

インターネットファクス受信、プリント

自動受信プリント

*3

受信回数/面数、 プリント面数/枚数

自動親展受信

受信回数/ 面数

親展受信プリント

認証ユーザー*5

プリント面数/枚数

インターネットファクス受信、ファクス転送

ファクス自動送信(転送)

*4

ファクス送信回数/面数、通信度数

*1: ファクス受信として集計されます。

*2: 中継同報として集計されます。

*3: インターネット受信として集計されます。

*4: インターネット受信ファクス転送として集計されます。

*5: 機械管理者モードの認証機能の運用設定で、親展ボックスの操作を許可している場合は、認証未登録ユーザーで集計されます。

ファクスの集計管理をするときの注意制限事項

ファクスの集計管理をする場合、次の点にご注意ください。

  • 別々のユーザーから同じ宛先に送信しても、一括送信の対象になりません。

  • 通信度数は、本機内部の独立したタイマーで計算しています。このため、通信度数から計算した通信料金が、電話会社などからの料金請求と若干の差異を生じることがありますので、あらかじめご了承ください。

  • ページ分割をして受信したときは、プリントした面数ではなく、受信した面数でカウントします。

  • 通信度数は、次の通信時には集計されません。

    • キーパッドでの番号入力、またはオンフック/オフフックを使用したとき

    • 課金データが登録されていない短縮宛先番号を使用したとき

    • 通話をしたとき(通信前に通話をしたときも含みます)

ファクスでの課金
  • キーパッドから番号を入力してダイヤルした場合は、課金されません。

  • 課金データが登録されていない短縮宛先番号への通信は、課金されません。

  • 手動受信、手動送信、手動ポーリングは、課金されません。

  • 通話をしたとき(通信前に通話をした場合も含みます)は、課金されません。