ジョブフロー登録

ジョブフローとは、登録された一連の作業内容を実行する機能です。ジョブフローは1000まで登録できます。

ジョブフローの実行は、親展ボックスに蓄積された文書が対象になります。ジョブフローを実行するには、次の方法があります。

  • 親展ボックスに文書が蓄積された時点で自動で実行する方法

  • 親展ボックスに保存されている文書を選択して、関連づけられているジョブフローを手動で実行する方法

  • 親展ボックスに保存されている文書を選択して、ジョブフローを選択して手動で実行する方法

ジョブフローを自動実行するには、親展ボックスにジョブフローを関連づける必要があります。自動実行を設定した親展ボックスに文書が蓄積されると、自動的にジョブフローに従って処理されます。

補足
  • [ジョブフロー登録]で作成したジョブフローを親展ボックスに関連づける場合は、[ボックス操作]または[ボックス登録]から行います。

    ボックス操作についてはボックス操作を、[ボックス登録]についてはボックス登録を参照してください。

登録できる機能は、次のとおりです。

  • 転送先指定(FTP、SMB、メール、ファクス送信、IP ファクス、インターネットファクス送信)

  • プリント

親展ボックスへの蓄積方法によって、機能の組み合わせに制限があります。

出力

プリント

ファクス送信

IPファクス(SIP)

インターネットファクス送信*1

メール送信

FTP送信

SMB送信

入力

ファクス親展ポーリング予約

スキャナー(ボックス保存)

ファクス親展受信

*2

インターネットファクス親展受信

プリント蓄積

×

×

×

×

×

×

×

実行可能

×

実行不可

機械管理者モードの設定によって、実行可能

*1: インターネットファクス転送でプロファイルをTIFF-Sに設定した場合、A4原稿はよこ置きにセットしてください。たて置きにセットすると、インターネットファクス画像が縮小されます。

*2: 親展ボックスの設定を、プリント完了後、文書を削除するよう設定しておいても、親展受信文書をプリント中にファクスのUSBケーブルを抜いた場合は、プリント完了後、親展ボックス内の文書は削除されません。

ジョブフローの利用制限について

ジョブフローには、個人で使用するもの、共有して使用するもの、また、特定の親展ボックスに関連づけて使用するものなどがあり、認証機能によって利用できるジョブフローに制限があります。

参照
  1. [ジョブフロー登録]を押します。

  2. 目的に応じて項目を選択します。

    image

表示するジョブフロー

表示するジョブフローの絞り込みができます。絞り込む条件を選択して、[OK]を押します。

image
補足
  • ユーザー認証機能の設定によって、画面の表示が異なります。

  • 所有者:ジョブフローの所有者の種類で、表示するジョブフローを絞り込みます。

  • 起点(ApeosPort シリーズのみ):スキャンが起点のジョブフローか、親展ボックスが起点のジョブフローかなど、ジョブフローの起点で、表示するジョブフローを絞り込みます。

新規作成

[ジョブフローの新規作成]画面が表示されます。

参照

内容確認(変更/削除)

[内容確認]画面が表示されます。

参照

名称で検索

ジョブフローの名称を対象に、入力した文字と部分的に一致するジョブフローを検索します。検索文字は半角128文字(全角64文字)まで入力できます。

キーワードで検索

ジョブフロー作成時に登録されたキーワードを対象に、キーワードと完全に一致するジョブフローを検索します。

キーワードを選択して検索

[キーワードを選択して検索]画面が表示されます。仕様設定で登録済みのキーワードを選択して、ジョブフローを検索できます。ジョブフロー作成時に登録されたキーワードを対象に、キーワードと完全に一致するジョブフローを検索します。

参照

ジョブフローの新規作成

ジョブフローを新規に作成します。

設定値の削除

選択した項目の設定値をすべて削除します。

確認/変更

選択した項目の設定値の確認と変更ができます。

取り消し

選択した項目を解除します。

名称

ジョブフローに付ける名前を全角64文字(半角128文字)以内で設定します。

説明

ジョブフローの説明を全角128文字以内で設定します。

検索キーワード

ジョブフローの検索キーワードを全角6文字(半角12文字)以内で設定します。

ジョブフロー検索キーワードで登録されているキーワードを使用することもできます。

参照

ファクス送信

ファクス送信の宛先を指定します。

短縮宛先番号指定と直接入力で、合わせて100か所まで指定できます。

注記
  • ワイルドカード、グループ番号による指定はできません。

短縮番号

短縮宛先番号で宛先を指定します。短縮宛先番号を入力して、[OK]を押します。指定した宛先は、[ファクス送信]画面の[宛先名/ファクス番号]に表示されます。

新規宛先

新規に宛先を指定します。指定した宛先は、[ファクス送信]画面の[宛先名/ファクス番号]に表示されます。

宛先名/ファクス番号

指定した宛先名またはファクス番号が表示されます。

削除

選択した宛先の情報をすべて削除します。

確認/変更

選択した宛先の確認と変更ができます。

参照

取り消し

選択した項目を解除します。

IPファクス(SIP)送信

短縮番号

短縮宛先番号で宛先を指定します。短縮宛先番号を入力して、[OK]を押します。指定した宛先は、[IPファクス(SIP)送信]画面の[宛先名/ファクス番号]に表示されます。

新規宛先

新規に宛先を指定します。指定した宛先は、[IPファクス(SIP)送信]画面の[宛先名/ファクス番号]に表示されます。

宛先名/ ファクス番号

指定した宛先名またはファクス番号が表示されます。

削除

選択した宛先の情報をすべて削除します。

確認/ 変更

選択した宛先の確認と変更ができます。

参照

取り消し

選択した項目を解除します。

インターネットファクス送信

インターネットファクス送信の宛先を指定します。

短縮宛先番号指定と直接入力で、合わせて100か所まで指定できます。

注記
  • ワイルドカード、グループ番号による指定はできません。

短縮番号

短縮宛先番号で宛先を指定します。短縮宛先番号を入力して、[OK]を押します。指定した宛先は、[インターネットファクス送信]画面の[宛先名/アドレス]に表示されます。

新規宛先

新規に宛先を指定します。指定した宛先は、[インターネットファクス送信]画面の[宛先名/アドレス]に表示されます。

宛先名/アドレス

指定した宛先名またはアドレスが表示されます。

削除

選択した宛先の情報をすべて削除します。

確認/変更

選択した宛先の確認と変更ができます。

参照

取り消し

選択した項目を解除します。

コメント(メール本文)

インターネットファクス の本文を、表示されるキーボードを使って入力します。

インターネットファクスプロファイル

インターネットファクスのプロファイル形式を選択します。

プロファイルとは、送受信するインターネットファクス対応機間で、画像の解像度や用紙サイズなどの属性情報を制限するための決めごとです。

送信失敗時の再送信

送信に失敗したときに再送信するかどうかを設定します。[する]に設定した場合は、再送信する回数と間隔を設定します。

再送信回数

再送信する回数を1 ~ 5回の範囲で設定します。

再送信間隔

再送信の間隔を30 ~ 300秒の範囲で設定します。

発信元記録

インターネットファクスに発信元記録を付けるか付けないかを設定します。

メール送信

メール送信の送信先を設定します。

宛先表からの選択と直接入力で、合わせて100か所まで設定できます。

[暗号化]が[する]に設定されている場合は、[新規送信先]を選択して宛先を指定することはできません。

宛先表

宛先表から送信先を設定できます。設定した送信先は、[メール送信]画面の[宛先名/アドレス]に表示されます。

新規送信先

新規に送信先を設定します。設定した送信先は、[メール送信]画面の[宛先名/アドレス]に表示されます。

宛先名/アドレス

指定した宛先名またはアドレスが表示されます。

件名

メールの件名を、表示されるキーボードを使って入力します。

削除

選択されている送信先の情報をすべて削除します。

確認/変更

[送信先の確認/変更]画面が表示されます。選択した送信先の確認と変更ができます。

参照
  • [送信先の確認/変更]画面については、スキャンを参照してください。

取り消し

選択した項目を解除します。

出力ファイル形式

出力ファイル形式を設定します。

参照

送信失敗時の再送信

転送に失敗したときに、再送信するかどうかを設定します。[する]に設定した場合は、再送信する回数と間隔を設定します。

再送信回数

再送信する回数を1~5回の範囲で設定します。

再送信間隔

再送信の間隔を30~300秒の範囲で設定します。

暗号化

メール送信を暗号化するかどうかを設定します。

補足
  • 暗号化するには、S/MIME の設定が必要です。

  • メール送信を暗号化するには、証明書が必要です。

  • [暗号化]を[する]に設定する場合は、送信先を指定する前に設定してください。送信先を指定したあとでは、[暗号化]を[する]に設定できません。

デジタル署名

デジタル署名するかどうかを設定します。

補足
  • デジタル署名するには、S/MIMEの設定が必要です。

  • メール送信にデジタル署名するには、証明書が必要です。

FTP転送1、FTP転送2

FTP転送の保存先を設定します。

[FTP転送2]は、[FTP転送1]を設定した場合に表示されます。

宛先表

宛先表にサーバーアドレスを登録している場合は、宛先表から宛先が指定できます。指定した宛先は、[FTP転送1]([FTP転送2])画面に表示されます。

参照

出力ファイル形式

出力ファイル形式を設定します。

参照

送信失敗時の再送信

転送に失敗したときに、再送信するかどうかを設定します。[する]に設定した場合は、再送信する回数と間隔を設定します。

再送信回数

再送信する回数を1~5回の範囲で設定します。

再送信間隔

再送信の間隔を30~300秒の範囲で設定します。

宛先名、サーバー、保存場所、ユーザー名、パスワード

[宛先名]、[サーバー]、[保存場所]、[ユーザー名]、[パスワード]を選択すると、入力画面が表示されます。

入力できる文字数は、次のとおりです。

  • 宛先名:全角18文字

  • サーバー:半角64文字

  • 保存場所:半角128文字

  • ユーザー名:半角97文字

  • パスワード:半角32文字

SMB転送1、SMB転送2

SMB転送の保存先を設定します。

[SMB転送2]は、[SMB転送1]を設定した場合に表示されます。

宛先表

宛先表にサーバーアドレスを登録している場合は、宛先表から宛先が指定できます。指定した宛先は、[SMB転送1]([SMB転送2])画面に表示されます。

参照

出力ファイル形式

出力ファイル形式を設定します。

参照

送信失敗時の再送信

転送に失敗したときに、再送信するかどうかを設定します。[する]に設定した場合は、再送信する回数と間隔を設定します。

再送信回数

再送信する回数を1~5回の範囲で設定します。

再送信間隔

再送信の間隔を30~300秒の範囲で設定します。

宛先名、サーバー、共有名、保存場所、ユーザー名、パスワード

[宛先名]、[サーバー]、[共有名]、[保存場所]、[ユーザー名]、[パスワード]を選択すると、入力画面が表示されます。

入力できる文字数は、次のとおりです。

  • 宛先名:全角18文字

  • サーバー:半角64文字

  • 共有名:半角64文字、全角32文字

  • 保存場所:半角128文字

  • ユーザー名:ドメインユーザーは、「ユーザー名@ドメイン名」または「ドメイン名¥ユーザー名」の形式で97文字(ユーザー名は半角32文字、全角16文字、ドメイン名は半角64文字、全角32文字)。ローカルユーザーは、半角32文字

  • パスワード:半角32文字

プリント

プリントの設定をします。[する]を選択した場合は、機能を設定します。

部数

部数を1~999部の範囲で1部単位で指定します。

用紙選択

プリントする用紙トレイを設定します。[自動]を選択すると、原稿サイズと同じ用紙サイズにプリントされます。

自動

適切な用紙トレイが自動的に選択されます。

トレイ1~4、6(オプション)

5種類のトレイから用紙を選択できます。

手差し

トレイ(手差し)の用紙にプリントされます。

両面プリント

両面プリントを設定します。

ホチキス/ パンチ/ 排出先

ホチキス、パンチ、排出先の設定をします。

ホチキス

ホチキスで留める位置を選択します。

パンチ

パンチ穴を開ける位置を選択します。

排出先

排出先のトレイを選択します。

メール通知

親展ボックスに文書蓄積時、およびジョブフローの実行結果をメールで通知できます。

宛先名/アドレス

実行結果のメールの通知先を設定します。

本文

メールに付加されるコメントを入力します。

通知タイミング

[文書格納時]および[ジョブフロー終了時]に通知するかどうかを設定します。

削除

選択した宛先の情報をすべて削除します。

確認/変更

選択した宛先の確認と変更ができます。

参照

取り消し

選択した項目を解除します。

内容確認(変更/削除)

ジョブフローの内容確認と変更/複製/削除ができます。

補足
  • ジョブフローの所有者の種類や認証の設定、操作するユーザーの種類などに応じて、操作に制限があります。詳しくは、ジョブフローと親展ボックスの認証を参照してください。

削除

ジョブフローを削除します。

複製

ジョブフローの複製が作成されます。複製されたジョブフローを元に新しいジョブフローが作成できます。

参照

変更

ジョブフローの設定が変更できます。

参照